2012年05月01日

沢尻エリカ『悪女について』


沢尻エリカ『悪女について』


船越英一郎が、このドラマのせいで松居一代に嫉妬され、
家出したんだとか。
絶対番宣だー!と思ったけど、
見始めたら面白くて、結局最後まで見てしまった。


同時に3人の男性と関係をもち妊娠、出産、
3人に「あなたの子よ」と告げ、お金や土地をいただき~。
沢尻エリカの悪女に微塵の違和感もなく。
それどころか頭よさそうに見えた。


あれは最初から先の先まで読んでの行動なのか、
なにか物事に直面するたび瞬時に自分の得になるよう計算できるのか、
どっちなんやろう?


ま、騙される男の人の気持ちはよーくわかりました。
だってきれいやもん。
こないだ有罪判決が出たなんとかさんには、
なんぼに納得いかんかったけど(-_-;)


面白いと思ったら、原作は有吉佐和子だったのね。
今度読んでみよう。


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この記事へのコメント
僕、悪女についてを語らせたら、香川一やっと思ってます。
ドラマは、原作の5分の一くらいしか面白さが行かせてなかったと思います。
もっと、原作は入り組んどんですよ。公子を語る人が。
絶対おもしろいけん、読んでみてください~!!

あ、大林雅美は出てきません。
Posted by ぷりん at 2012年05月01日 22:20
>ぷりんさん

先にレクチャーしてもらえばよかったなぁ。
予備知識なく見たから、最初は、
なんじゃこの女ー、誰とでもー、
と思いながら見てたよ~ん。
原作は、もっとたくさんの人が公子について語っとんよね。
百田さんの『永遠の0』が同じ手法で、
いろんな人にその人のことを聞いて回るん。
みんな言うこと違ってて、でもだんだん真実が見えてきて、その手法が面白いなーと。
連休中に買いに行くねー。
読んだら公子について語りあいましょ♪

ぷりんさん、毒婦好きなん?(笑)
練炭の人にもいろいろ思うことあるっしょ?
私もあるんよー。
Posted by ごま at 2012年05月01日 22:58
 
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