2023年05月09日
Posted by ごま at
2023年05月09日07:18 Comment(0)
フィンランド展リピート
高松市美術館で開催中のフィンランド展

マリメッコのテキスタイルデザイナー石本藤雄さん
×
scopeの平井シャチョウさん
の対談がYouTubeにアップされました。
それを見たら、もう一度見たくなり、リピート。

石本藤雄さん。愛媛の砥部町出身だそうです。
単身世界一周旅行中に、マリメッコの門を叩き、後に採用されたというすごい方。
石本さんの作品「冬瓜」
前回華麗にスルーした。。。

作るのに大変な手間がかかるそう。
5年で50個くらいしか作れなかったそうです。
これは、どういう場所に置くとはまるのか、な。。
こちらも石本さん作の陶板
どれもかわいい
「壁の花」のエピソードが面白かった。



石本さんが衝撃を受けたという
陶製のパンジーのオブジェ

対談の後半は平井シャチョウさんが
オイバトイッカと作ったイッタラのバードのエピソード
ロットで買わなきゃいけない(→売らなきゃいけない)プレッシャーと、デザイナーや製作者たちとの交渉やせめぎ合いの話が面白かった。そういうのを聞くと、バードもいつか欲しいなと思います。



これなんて、顔はあるけど、顔なしみたい。

オイバトイッカが亡くなった際に買い取った家具の展示。対談の日に着ていたシャツも遺品だとか。
物を長く大事に使うという、北欧イズムを体現されているんだな。

イッタラのポムポム
これもちょっと良さがわかんない・・・
話の中に、フィンランドの名だたる建築家、デザイナーたちの名前がぽんぽん出てきて、ひゃー

石本さんも平井さんも、巨匠たちに可愛がられていたんだなというのがうかがえます。
やっぱり、好きという熱意なのかな。
scopeのサイトを見ていても、まず「好き」とか「これいいでしょー!」が先にあって、商品の説明というよりは、好きな物に囲まれた生活の楽しさ、まさにライフスタイルの提案。
インスタの企画に、私も参加したんだけど、シャチョウさん自らチェックされているようで、なんとコメントいただけたの!感激でした。

その建築家のひとり、アルヴァ・アアルト
めちゃめちゃタイプだったので貼っておこう
これから行かれる方、是非対談を見てから行かれることをオススメします。
高松市美術館のサイトにYouTubeのリンクがあります。
街に出たらこちらもバード
山口一郎さんのバードもとっても素敵でした。



マリメッコのテキスタイルデザイナー石本藤雄さん
×
scopeの平井シャチョウさん
の対談がYouTubeにアップされました。
それを見たら、もう一度見たくなり、リピート。
石本藤雄さん。愛媛の砥部町出身だそうです。
単身世界一周旅行中に、マリメッコの門を叩き、後に採用されたというすごい方。
石本さんの作品「冬瓜」
前回華麗にスルーした。。。

作るのに大変な手間がかかるそう。
5年で50個くらいしか作れなかったそうです。
これは、どういう場所に置くとはまるのか、な。。

こちらも石本さん作の陶板
どれもかわいい

「壁の花」のエピソードが面白かった。
石本さんが衝撃を受けたという
陶製のパンジーのオブジェ
対談の後半は平井シャチョウさんが
オイバトイッカと作ったイッタラのバードのエピソード
ロットで買わなきゃいけない(→売らなきゃいけない)プレッシャーと、デザイナーや製作者たちとの交渉やせめぎ合いの話が面白かった。そういうのを聞くと、バードもいつか欲しいなと思います。
これなんて、顔はあるけど、顔なしみたい。
オイバトイッカが亡くなった際に買い取った家具の展示。対談の日に着ていたシャツも遺品だとか。
物を長く大事に使うという、北欧イズムを体現されているんだな。
イッタラのポムポム
これもちょっと良さがわかんない・・・

話の中に、フィンランドの名だたる建築家、デザイナーたちの名前がぽんぽん出てきて、ひゃー


石本さんも平井さんも、巨匠たちに可愛がられていたんだなというのがうかがえます。
やっぱり、好きという熱意なのかな。
scopeのサイトを見ていても、まず「好き」とか「これいいでしょー!」が先にあって、商品の説明というよりは、好きな物に囲まれた生活の楽しさ、まさにライフスタイルの提案。
インスタの企画に、私も参加したんだけど、シャチョウさん自らチェックされているようで、なんとコメントいただけたの!感激でした。
その建築家のひとり、アルヴァ・アアルト
めちゃめちゃタイプだったので貼っておこう

これから行かれる方、是非対談を見てから行かれることをオススメします。
高松市美術館のサイトにYouTubeのリンクがあります。
街に出たらこちらもバード
山口一郎さんのバードもとっても素敵でした。